久し振りに東京での日曜日。朝から小鳥が囀り清清しい天気。本日は目黒区内をまわり、懇談・交流を深める。青年時代共に過ごした懐かしい人達と再会。歳はとっても青年の気概は変わらない。元気をもらう。
区内を自転車でまわると、春の訪れがいたる所に垣間見える。また公園では楽しそうに遊ぶ母親と子ども達の姿が見える。
春の3点セットは「定額給付金・子育て特別応援手当て・高速道路料金大幅値下げ」と訴えているが、総額2兆円の定額給付金、地方議会では続々と補正予算が議決(13日現在で105団体)また95%の自治体(1713団体)が具体的な準備に着手されている。
また「子育て応援特別手当」も4-6歳児に1人当たり3万6千円を緊急支給。対象は2002年4月2日から2005年4月1日に誕生した第2子以降の子どもとなる。
少子高齢化が進み本格的な人口減少社会に突入する日本において、子育て支援策こそ根本の政策となる。公明党は「女性サポートプラン」の中でも「幼児教育の無償化」を提唱しているが、この実施をきっかけに無償化の流れが進む事を期待したい。
これからも公明党は子ども優先社会の実現めざし、子育ての負担軽減に取組む決意である。