<これまでの活動記録>
公明党四国方面協議会の石田祝稔議長(衆院議員)と山本博司副議長(参院議員)は4日、国土交通省で金子一義国交相と会い、高速道路料金の引き下げに関する申し入れを行った。
この中で石田氏は、四国各県の高速道路について、全線開通していない地域があることなどを指摘。政府が高速道路料金を一律1000円にするとの方針を示していることに触れ、地域住民から同方針の対象外になるのではないかとの声が上がっていることを紹介し、対応を求めた。
金子国交相は「乗り継ぎも含め、1000円のメリット(利点)を享受できるようにする」と述べた。
(2009年3月5日付 公明新聞より転載)