目黒三田会「平成20年度総会・観桜懇親会」(吉村会長)が目黒区内で開催された。慶応同窓の集いとして、春の恒例行事となっている。塾からは森常任理事・蠣崎塾員センター部長が来られ、慶応義塾創立150周年記念式典の様子など塾の近況の報告もあった。
懇親会では「世界遺産最新情報」を江藤先輩が。また中川先輩が「落語~長屋の花見」を演じていただく等、趣向をこらし和やかに交流が深められた。昭和17年卒の大先輩から平成19年卒の若手まで幅広い方々が集われ、同窓ならではの楽しい会となった。
中締めとして目黒三田会幹事として御礼の挨拶をさせていただく。最後は応援歌「若き血」・慶応讃歌を全員で歌う。
その後、同窓の方々と目黒川沿いの「桜」を見に散策する。まだ満開ではないが、大勢の見物客が訪れていた。昨日と本日が目黒川のさくらフェスタ2009として催しも開かれており、ジャズの演奏など楽しまれていた。地元の方々に何人もお会いし、懐かしい交流の集いとなった。