午前中、障がい者の皆様の集いに参加。障害者自立支援法など公明党の障がい者施策をお話しする。身体障がい者・知的障がい者・ボランティアの皆さん等大勢の方々と交流を深める事ができた。
帰り、集いの中心者の武田孝子さんとお母様と記念の写真を撮る。
武田さんは妻の旧くからの友人でもある。もともとは元気な健常者であった。若い時に病気になって歩行が困難になった。想像を絶するような葛藤がきっと何度もあったと思う。しかし武田さんはその困難を見事に乗り越えてきた。彼女は健常者と障害者の両方を経験でき、良かったと公明新聞の声の欄に投稿されていた。今では地域の皆さまから頼られ、慕われている。難しい宅建の資格もとり、大学の通信教育も卒業した。
この意欲的な生き方は健常者以上である。これからもお母さん共々、皆さんの希望であり続けていただきたい。
午後は目黒区内を回る。地域の方々と懇談を続ける中、地域の課題・要望もお聞きする。イチョウの木等の葉っぱの処理や道路整備・交通渋滞等身近なテーマから新型インフルエンザ対策・景気対策など国政の内容まで様々である。
要望をお聞きした点も含め、1つ1つ対応を進めてまいりたい。小雨が少し降り、風も強い日であったが、碑文谷公園の噴水・小鴨や周辺の花々など季節感が漂いはじめている。公明党支援へ全力で頑張ってまいりたい。