朝8時から衆院選重点マニフェスト作成本部の会議が行われ、政治・行政改革・農林水産・社会保障などの分野で論議を深める。
国対役員会の後、太田代表の下、全員協議会が開催された。今後の国政について補正予算早期成立を目指し、一致団結で乗り切り、党勢拡大の戦いを進める事を確認。
瀬戸内海のフェリー会社を訪問。高速道路料金の大幅値下げで大打撃を受けている、香川県に本社がある四国フェリー(堀川取締役)や国道フェリー(山下社長)を訪問。このゴールデンウィークを含め、前年対比、大幅に輸送量が低減。港湾使用料の大幅引き下げ等、補正予算の「地域活性化・経済危機対策交付金」の活用を香川県・岡山県・高松市・玉野市に要望を依頼している現状を伺う。
佐渡市の佐渡汽船の事例や公明党のフェリー・離島航路支援の経緯など説明し、対応を約束。
夕方高松駅前にて街頭演説を実施。新型インフルエンザ対策・補正予算の中身である雇用・経済・社会保障政策などを訴える。手をふっての声援や声をかけていただき、元気が沸く。