8時から衆院選重点マニフェスト作成本部でマニフェストの内容について議論を深める。
「ドクターヘリ全国配備促進PT」では日本航空医療学会小濱理事長から「ドクターヘリの離着陸に関する規制緩和について講演があり、意見交換を進めた。
午後から八幡浜市市議会上田議長・清水市議(公明党)・菊池議会事務局長が来訪。要望事項は、地域の拠点病院である市立八幡浜総合病院における医師確保である。
渡辺厚労副大臣へ要望書を持参し、状況を聞いていただき、対策を相談する。今回の補正予算の地域医療再生基金(3100億円)等を活用し、国・県との連携で医師不足対策解消に取組んでまいりたい。
本日は午後の本会議で消費者庁法案が全会一致で成立し、10月をめどに消費者庁が発足する事となった。
また補正予算案は参議院では野党の反対多数で否決されたが、憲法の衆議院優越規定により夕方やっと成立した。
過去最大規模の補正予算・職業訓練の拡充、訓練期間の生活保障や企業の資金繰り対策・がん検診などの安心の社会保障など多くの対策が柱となっている。
夜は西予市の三好市長・議員団と懇談。第1次産業の振興・新たな過疎対策法の制定・中山間地域直接支払制度の継続・地域医療の充実など要望・課題を伺う。郷土の発展のために、少しでもお役にたってまいりたい。