国民年金法案の最終締め括り総括の審議が行われ、麻生総理・舛添大臣に質問をする。NHKにも放映された。15分があっという間であったが、主張すべきポイントは訴えられたのではないかと思った。
委員会で、与党を代表して賛成討論も行い、通算50回目の質問・発言になった。早いものである。素人からのスタートであったが、1つ1つの質問の積み重ねで貴重な体験が出来、また様々な分野の研鑽にもつながっている。経験が大事だと痛感する。
終了後、電話やメールで放映を見た人達から「テレビ見ましたよ」とのエールがあり、本当にありがたい。感謝である。
1.法案について
①公的年金制度の意義についてどのように考えるか。
②平成23年度以降の国庫負担の堅持への財源確保をどのように考えているのか。
2.最低保障機能の強化について
③基礎年金の最低保障機能の強化についてどのように取り組むつもりか。
④障害者の所得保障の在り方についてどのように検討を進めるのか。
3.社会保障の充実について
⑤社会保障費2200億円を抑制することについてどのように考えているのか。
⑥経済状況に応じて弾力的に対応すべきではないか。