本日も都内特に目黒区内を駆け巡る。東京都議会議員選挙の投開票日(7月12日)まで1ヶ月をきった。今回は次期衆院選の前哨戦となる可能性が大きく、各党とも総力戦の様相を示している。
公明党は23人。全員当選を目指し、全力投球で戦っている。
今「政権選択」をめぐる攻防が激化し、政党が前面に立つため、地域の争点も見えずらく、困惑の都民の実態がある。
雇用・育児・介護・子育てなど生活に身近なテーマにどの党がどの政治家が応えてくれるのか。都民はじっと厳しく見つめている。今、多くの方々との対話の中で、公明党の政策・実績・行動を訴えている。目黒区の「斉藤やすひろ」は誠実な慶応の後輩である。大勢の慶応の仲間が彼の応援に駆けつけている。私も候補の時、どれだけ親身になって応援いただく支持者の皆様に感激し、感謝した事か。報恩の思いで恩返ししてまいりたい。