八幡浜市保内町で朝の街頭演説からスタート。8月9日は八幡浜市議選の投票日。清水しょうじ市会議員と二宮西予市議と共に公明党の重点政策を訴える。車から手を振られる方や自転車から声をかけられる方など、故郷の人々の温かさを感ずる。
その後市内の建設・不動産・金融・JA・フェリー関係者など地元企業の経営者と懇談。愛媛県経済同友会の代表幹事である(株)大任建設 鈴木社長とは建設・不動産業界の現状と経済対策の対応でお話しを伺う。
JA西宇和 二宮理事長からは西宇和地域の農業・果樹産業の現状と課題・要望を伺う。
南予地域特に八幡浜を中心とした八西地域の活性化と共に市立病院の医師不足への対応など過疎化・高齢化に悩む地方の生の声を大事に受け止め、改善と活性化策の推進に尽力してまいりたい。
夕方には大洲市にある南予被服(株)を訪問。いとこの山本社長や近くに住むおじさんや父も交え懇談。清水市議や公明党地方議員と共に「国民生活を守り抜く第3極の公明党」として地域で根ざした活動を進める事を話す。
その後、大洲駅から特急で高松駅に向かう。