<これまでの活動記録>

 公明党香川県本部(都築信行代表=県議)は7日、高松市内で時局講演会を開催。これには、山下栄一参院議員、石田祝稔前衆院議員(衆院選予定候補=比例四国ブロック)、山本博司参院議員が出席した。

 山下氏は、児童手当を粘り強く拡充してきた公明党の実績などを紹介し、「命懸けで子どもたちのため、未来のために取り組んできた」と力説。

 その上で山下氏は民主党について、児童手当の拡充に過去4回も反対しながら子ども手当を掲げ、その支給額もコロコロ変わる一貫性のない姿勢を批判。「政策は政党の命である。政権交代を叫ぶだけで、政策にこだわりのない無責任な政党だ」と厳しく糾弾した。

 また、石田氏は「国民の生活を守り抜くのは公明党しかない。四国の大事な1議席を必ず死守する」と力強く決意を表明した。

 (2009年8月12日付 公明新聞より転載)