本日よりNHK朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」がスタートした。四国・徳島が舞台である。
「ウェルかめ」のヒロインが生まれ育った徳島・美波町はアカウミガメの産卵地としられる大浜海岸を持つ風光明媚な町。
ドラマは、美波町と徳島市の小さな出版社を舞台に展開される。ヒロイン浜本波美に女優倉科カナを起用。何度も挫折しながら編集者になる夢をあきらめず、前向きに人生をきり開いていく姿を描くという。これから楽しみである。
「ウェルかめ」に続き、11月29日にスタートする足かけ3年にわたるドラマスペシャル「坂の上の雲」(愛媛)2010年大河ドラマ「龍馬伝」(1月3日スタート)(高知)と四国を舞台にしたドラマがめじろ押し。
スポーツ紙には幕末、明治、現代、「ドラマチック四国」と題し大きく掲載されていた。故郷四国に光があたり、四国の時代が到来する事は嬉しい事である。
久しぶりの国会事務所で午前中、名刺の整理や鳥取訪問の準備などを進める。
また浜四津代表代行の事務所でホースセラピー支援の要望についてNPO法人千葉県ヒューマンセラピー協会の方々と懇談する。
千葉県のさいとう乗馬苑に2回浜四津代表代行と視察しているが、ホースセラピーに関する国の第2次調査や乗馬療法士の資格・普及促進のための専門家育成など対応を約束する。