早朝の街頭演説


三本松交差点街頭


高松から約1時間、東かがわ市へ。

東かがわ市は香川県の東端に位置し、徳島県境に接する。全国90%を占める手袋製造を主産業とし、旧引田町はハマチ養殖発祥の地で有名。人口は34,036人(2009年9月現在)。


東かがわ市藤井市長・村上副市長


東かがわ市の要望を伺う


早朝、JR三本松駅前交差点で、公明党街頭演説の後、東かがわ市藤井市長・上村副市長と懇談。一連の公共工事凍結・補正予算凍結の影響についてお聞きする。

1.高松道の2車線化から4車線化の凍結は地元にとって落胆と地元経済の悪影響を懸念。渋滞解消や正面衝突事故死の防止など大事な事業。4車線化推進にむけての協力を依頼される。

2.東かがわ市情報通信整備事業計画で市内全域に光ファイバー網整備し、全世帯の緊急告知放送端末設置事業の予算確保について心配されていた。

この事業規模は45億600万円。

国費負担として補助対象額の1/3を地域情報通信基盤整備推進交付金、残り2/3は地域活性化・公共投資臨時交付金で充てる予定。その内の公共投資臨時交付金の予算が本当に下りるのか。現在交付金の扱いが不透明のため、対応に苦慮されていた。

市民の生命、財産を守り、安心・安全のまちづくりと高度情報化社会に対応する利便性の高いまちづくり推進には不可欠である。

総務省に確認をしながら、対応を進める事をお話しする。


楠田東かがわ市議と街頭


マルナカ引田店前


その後、マルナカ引田店前にて地元東かがわ市楠田市議と共に街頭演説会を行う。


午前2回目の街頭


「高松道の4車線化凍結や補正予算凍結の地方の影響や新型インフルエンザ対策・がん対策・雇用促進策について」訴える。