<これまでの活動記録>

総点検運動への決意を訴える山本(博)氏=5日 高松市
 公明党の山本博司参院議員は5日、高松市内で2007年の初当選以来、250回目となる街頭演説を行った。

 この中で山本氏は、乳がん・子宮頸がん無料検診や介護従事者の待遇改善など、公明党が「命を守る政治」の実現に取り組んできたことに言及。

 その上で、無料検診の恒久化、子宮頸がんの予防ワクチン接種の公的助成も重要な課題だとして、「今後も民主党政権に対し、政策推進を訴えていく」と主張した。

 また山本氏は、山口那津男新代表のもとスタートする公明党の総点検運動について、「医療、介護の分野などで地域の声を政策に反映させるため全力で取り組む」と決意を披歴した。

 (2009年10月6日付 公明新聞より転載)