「新介護ゴールドプラン検討委員会」が設置、初会合が開催された。
介護総点検の結果や党マニフェストを踏まえつつ、本格的な介護ビジョンの作成をめざす委員会となる。古屋範子委員長の下、厚生労働部会メンバーや地方議員の代表も含め18名の委員会。現在実施中の介護総点検運動の現状と、今後の取組みについて協議を進めた。明年2月頃に新介護ゴールドプランとして発表できるよう、今後進める事を確認する。
午後から公明党第34回全国県代表者協議会が開催された。明年参議院選挙の第1次公認9人が発表となり、出陣の会合となる。世代交代の有望な新人の登場で、全議員一丸となって大勝利を誓った。
【選挙区】
大阪 石川博崇(36)新、前外務省職員
【比例選】
荒木清寛(53)、浮島智子(46)、谷合正明(36)、西田実仁(47)、浜田昌良(52)、鰐淵洋子(37)=以上、現職▽太田昭宏(64)前代表、秋野公造(42)新人
また山口代表から公明党の目指す山口ビジョンが発表。「新しい福祉・教育・平和をつくる公明党」「人道の先進国日本へ」と題し、日本の未来のために公明党「3つの挑戦」を掲げた。
①福祉:「中央集権」から「地域主権」へ
②教育:教育のための行動する社会へ
③平和:「人道の先進国」へ
今後、新しいビジョンに基づき、具体的な政策を創り、1人1人が誇りを持てる「人道の先進国」日本を築こうとのアピールがあった。
井上幹事長からは、参議院選挙勝利へ「KOUMEIチーム 3000」全議員の取組みについて、の話しがある。
最後は参院選大勝利へ選挙区を代表して大阪選挙区石川博崇予定候補・比例区を代表して西田まこと参議院議員が決意表明・全員の勝ち鬨で、スタートした。