<これまでの活動記録>

 党香川県本部香川第4総支部(内田俊英総支部長=丸亀市議)は11月22日、善通寺市内で総支部大会を開催。山本博司参院議員と都築信行県代表(県議)のほか、同総支部所属の議員、党員らが参加した。

 席上、山本氏は鳩山政権による事業仕分けについて、「地域医療や科学技術関連の予算まで削減され、現場は混乱している。まず削減ありきの姿勢は問題だ」と厳しく批判。その一方、介護総点検やインフルエンザ対策などに取り組む公明党の活動を紹介し、「今後も命を守る政治に全力で取り組む」と主張した。

 また参加者との質疑応答では、雇用対策などに対する要望や意見が相次いだ。

 (2009年12月13日付 公明新聞より転載)