街頭を終え、高知へ移動。
「四国8の字・道中八策談義」が高知県高知市で開催されるが、早く高知に着いたので、「土佐・龍馬であい博」を見学。2010年1月16日から開催され、2011年1月10日まで開かれている。
メイン会場の「高知・龍馬ろまん社中」では「龍馬を激動の人生へと導いた数々の出会いとロマン」と題し、龍馬の魅力が満載。日本の夜明けを疾駆した龍馬33年の生涯を体感できる。
龍馬が愛した海、その海を突き進む船の帆をイメージした入口を抜けると情緒漂う”幕末土佐通り”へ。成長していく龍馬をテーマにロマンあふれる内容で展開される。
会場はすごく混雑しており、県外からの観光客が来られている。昨日で3万5千人が来場との事。
隣の併設には高知観光情報発信館の「とさてらす」が町屋風の装飾で統一されて面白い。高知の観光スポットやグルメ・特産物などの情報が満載である。
メイン会場以外に「土佐清水・ジョン万次郎くろしお社中」「ゆすはら・維新の道社中・」「安芸・岩崎弥太郎こころざし社中」の3箇所で同時開催。