石井議員の質問


民主党の利益誘導型政治の糾弾(前原大臣答弁)


弥生3月のスタート。国会も予算審議も大詰めで、本日は集中審議(鳩山内閣の基本政策)が午後開催された。公明党から石井衆議院議員が登板。

旧来型の政治姿勢を糾弾。3つの角度から小気味よく指摘する。

1つは長崎県知事選で、各大臣の視察・応援演説等で利益誘導型の政治を糾弾。
2つは予算の箇所等の仮配分の情報提供問題で、民主党の独断を指摘。
3つは民主党県連一元化の陳情のあり方はあからさまな利益誘導であり、改善を。


政調全体会議


夕方は政調全体会議。平成22年度予算案はじめ、総務部会、財政・金融部会の予算関連法案について協議を行なう。