泰山(たいざん)は中華人民共和国山東省泰安市にある山。高さは1,545m(最高峰は玉皇頂と呼ばれる)。封禅の儀式が行われる山として名高い。道教の聖地である五つの山(=五岳)のひとつ。五岳独尊とも言われ、五岳でもっとも尊いとされる。1987年ユネスコの世界遺産(複合遺産)に登録されている。
中共泰安市の書紀(人大常委員会主任)の楊書紀が出迎えされ、懇談後、泰山の天外村広場にて記念撮影。時間がないので、泰山風景の名勝は見る事ができず、天外村広場でその一旦を垣間見る。
山東省の視察後、夜は山東省人民代表大会主任である姜異康(きょう・いこう)山東省委員会書紀を表敬訪問。
山東省の要人の方々と会見後、姜異康山東省書記主催の歓迎宴が催された。日中友好の交流が深められる機会となり、大変有意義な一時であった。