8時から高松駅前の街頭演説からスタート。手をふったり、声をかけていただいたり、応援をいただき、元気が出る。
東かがわ市に移動。東かがわ市は、香川県の東端に位置し、徳島県境に接する地域。人口は33,739人。
全国の90%を占める手袋製造を主産業としているが、安価な中国や東南アジアに工場を移転する企業が相次ぎ、かつてのほどの賑わいは見せていない。最近では高度な技術が必要な、高級志向の製品の製造や、障害者用車いすなど、手袋以外の分野を開拓しようとする手袋企業も現れている。また旧引田町は、ハマチ養殖発祥の地として有名。
地元楠田市議と共に挨拶まわりを進める。
三豊市(みとよし)は、香川県の西讃地方にある市で、瀬戸内海に突き出たような形の荘内半島を含む風光明媚な地域で、紫雲出山や浦島太郎伝説で知られている。三豊市の人口は68,710人。香川県では高松市、丸亀市に次いで3番目に人口の多い都市。
三豊市内を公明党の長谷川元町議の案内で挨拶回りを進める。不動産・建設業など景気が悪く、地方に仕事がまわらない現状等伺う。
民主党政権へのあまりのお粗末な政権運営に嫌気と共に自民党にも期待できず、政治家不信の広がりを痛感。公明党の役割に期待大。また若い政治家の登場を熱望されていた。