午前中、国対役員会の後、今後の委員会で質問する予定の内容について担当部門のヒアリングを実施。アレルギー対策・災害拠点病院等の耐震化など。


きょうされんの方々と


要望書を受け取る


午後からは、障がい者福祉委員会(高木委員長)が開催され、障がい者施策について『きょうされん』(旧共同作業所全国連絡会)から要望を伺い意見交換を進めた。


難病団体の方々からの要望


難病患者の雇用・就労などの要望を伺う


また厚生労働部会(渡辺部会長)難病対策PT(江田座長)合同会議では、神経性難病団体ネットワークの団体の皆様からの要望を伺う。

・全国多発性硬化症友の会
・CIDPサポートグループ
・全国パーキンソン病友の会
・日本ALS協会
・全国多発性硬化症友の会
・全国脊髄小脳変性症・多系統萎縮症友の会
・CMT友の会
・PADM遠位型ミオパチー患者会

難病の方々の雇用・就労の厳しい実態などお聞きする。

・病気を理由にした解雇やパワーハラスメント
・雇用促進のための助成金が不十分
・職業訓練・資格取得の支援制度の拡充
・進行性や再発の難病患者が働き続けるための必要な休暇
・難病患者の就労問題について実態調査の実施

上記の課題・要望について、対応の検討を約束する。


全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団の方々と


全国B型肝炎訴訟原告団 谷口代表や弁護団の方々が事務所に来訪。和解協議について直接協議もしない政府の対応への不満と進展のない状況打開の要請に来られる。ここでも先送りの鳩山政権に怒りが。