公明党を代表して山口代表が登板。下記内容を菅総理を糾弾。声も小さく元気のない菅総理。自信のない部分は、眼鏡をかけで官僚原稿を棒読み。得意に語るときは眼鏡をはずし、感情的に答弁。あまりにも子ども。
本会議終了後、山口代表と共に参議院事務総長あてに「障がい者の所得保障の充実法案」を提出。私が発議者として準備した議員立法。詳細下記内容。障がい者支援へ、成立を目指し、努力してまいりたい。
1.障害者基礎年金の額の引き上げ(25%up)
・1級 82,508円から103,133円へ
・2級 66,008円から82,508円へ
2.特別障害給付金の額の引き上げ(40%up)
・1級 50,000円から70,000円へ
・2級 40,000円から56,000円へ
3.特別障害者給付金の支給者の拡大
・国籍条項撤廃(1982年)前に障がい者となった在日外国人
・未納・未加入の理由により障害年金の受給要件を満たしていない障がい者
4.住宅に関する支援の充実
・福祉ホームの利用に係る負担軽減措置
【山口代表の質問項目】
1.菅総理の政治姿勢
・政治姿勢
・事務所費問題
2.当面する重要政治課題
・政治とカネ
・経済財政運営と経済の現状認識
・地球温暖化問題
・国民のための行政、国会改革
3.新しい福祉の提案
・新しい福祉
・総合的なうつ対策
・介護の充実
・総合的な子育て支援
4.行動する国際平和主義
・普天間、日米同盟
・NPT