午前中、さいたま市の浦和・大宮地域の介護現場を地元の小森谷・井上市議と訪問。介護総点検運動の公明党・西田まことの取組み等アピール。
また、さいたま市で元職場(IBM)の先輩と対話。64歳になるが、元気でIT関連事業で活躍されていた。大宮や群馬でのIT営業の思い出話しに。近所の方から西田まことを頼まれており、さらに人柄・実績を紹介。支援の輪の拡大に全力投球。
途中、浦和にある西田まこと事務所を訪問。臨戦態勢の緊迫感が漂う。
午後からは、埼玉県内に在宅介護支援に取り組む(株)福祉の街 安藤幸男会長と懇談。在宅介護を始めて30年。そのきっかけを伺う。
「特別養護老人ホームでは週2回利用できる入浴が、在宅では1年も2年も入浴できない人がいる。何とか在宅でさっぱりとした生活の支援ができないものかと始められた事業。
「福祉の街」が在宅介護にこだわり続けた30年は住み慣れたわが家で安心して老いられる福祉社会を構築しようと取り組んできた歴史に感銘する。
60歳からマラソンに挑戦。昨年フルマラソンを完走されたそうだ。若々しく挑戦の心がすごい。