午後から山口代表・松あきら副代表が下記内容で質問。
1.参議院選挙で示された民意の受け止め
①2大政党に飽き足らない民意のゆくえ
②千葉法務大臣の任命責任
2.消費税をめぐる総理発言の迷走
3.「政治とカネ」問題の決着
4.普天間基地移設問題
5.参議院議員の定数削発言
6.モラトリアム政権の「政治空白」危機
「消費税」「政治とカネ」「普天間」など鋭い質問に菅総理ほとんど答えられず、はぎらかす逃げの答弁。モラトリアム政権の政治空白が心配。
再発防止策の政治資金規正法の強化法案の推進が求められる。
1.「子宮頸がん予防法案」に対する見解
2.子宮頸がんワクチンに対する悪質なウワサについて
3.ワクチン予防検診・公費助成に対する見解
菅総理・長妻大臣は公費助成の予算確保も含めて予防法案も前向きに答弁があり、この点では前進である。長年の公明党の取り組みの結果である。
本日、香川県まんのう町栗田町長が来訪。土器川改修期成同盟会として下記内容の要望書を持参された。
1.土器川水系の管理・整備を国が推進する事
2.平成23年度治水事業予算の大幅確保を図る事
3.土器川の整備を総合的に進める河川整備計画を早急に策定する事など。