『子宮頸がんの予防を確立するための院内緊急集会』が国会最終日に超党派の議員が多数集まった。呼びかけ人は公明党の松あきら参議院議員。
女優仁科亜季子のビデオメッセージ。自治医科大学教授鈴木先生・日本医師会常務今村先生から「子宮頸がん予防確立に向けて」の話しの後、参加議員から決意表明。
検診とワクチン接種の公費助成について、単年度予算措置でなく、法的整備も含めて社会全体で継続的の取り組める環境確保に超党派で取り組む事を確認する。
緊急集会に先立ち、自民党・公明党の「子宮頸がん予防ワクチンに関するプロジェクトチーム」の初会合が開かれた。PTメンバーとしてこれから推進してまいりたい。
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