<これまでの活動記録>
【中国5県】
公明党の山口那津男代表は22日、島根県松江市内で開かれた中国5県本部合同の夏季議員研修会に出席し、あいさつした。斉藤鉄夫政務調査会長(衆院議員)、谷合正明、山本博司の両参院議員が参加した。
山口代表は、「公明党は『団結第一』でいく。どこの政党もバラバラだ。責任を担う政党が、団結して政策課題にあたることは国民の願いだ。また『大衆とともに』の立党精神を実践し、(国民の声を)政策に実現できる力を備えているのは公明党しかない」と強調。「街頭演説や訪問対話など地域活動を通し、明年の統一選を勝利しよう」と呼び掛けた。
斉藤政調会長は、「地方議員と力を合わせ、社会保障トータルビジョンをつくりあげていきたい」とあいさつ。谷合氏は「政治家の先頭に立つ」と決意表明。山本氏は「地方議員と一緒に動いて、現場の声を政策に反映する」と語った。島根県の内田勇・奥出雲町議、田尻祐二・岡山市議が活動報告した。
(2010年8月23日付 公明新聞より転載)