早朝、岡山駅からマリンライナー号で高松へ。自宅で着替えをして高松駅から特急いしづち号で松山へ。2両編成で松山駅まで約2時間23分。アンパンマン列車で可愛い。
松山では、「ひきこもり地域支援センター」設置について「ひきこもりKHJ親の会(こまどりの会)」渡辺会長たちと共に愛媛県保健福祉部の仙波部長・三木保健康衛生局長などに要望。公明党の地元笹岡県議・木村県議が同席。
四国では高知・徳島でひきこもり地域センターが設置されている。未設置の愛媛県に早急に設置をしていただくため、家族会の方のご意見・状況を聞いていただき、県へ依頼する。
国会でひきこもり支援について取組んできた事や他県の事例を紹介しながら推進へ意見交換。
仙波部長からもひきこもり支援の重要性について認識されており、今後今までの支援の総点検と共にしっかり検討を進める事を約束いただく。
(下記参考資料)
①全国引きこもりKHJ親の会のニュース『旅立ち57号』にも委員会質問の様子が掲載されている。
http://www.khj-h.com/tabidati/tabi_57.pdf
②『ひきこもりの定義・人数』ひきこもり支援施策・ひきこもり地域支援センターの役割・設置状況など厚労省ホームページの内容。厚労委員会で何度も質問し、5億円の予算化された施策。
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2010/02/02.html
③ひきこもりの方や家族の相談窓口やアウトリーチの役割がひきこもり地域支援センター。08年から要望を受け委員会で質問してきた活動ブログ。
https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat52/cat113/index.html?page=all