(香港訪問1日目)
香港交流初日午前中は、香港特別行政区の広報局 Mrs Mary LENGと懇談。
Information Services(広報局)の役割は、香港政府のニュース配布や一般大衆のモニターさらにはアジアの世界都市香港をプロモーションする事である。
対外関係においても香港のプロモーションを様々な分野で実行している。
Mary LENG女史から香港の地図・中国の地図を活用され、香港の現況・中国と交流など丁寧に説明いただく。
現在の「香港特?行政区」は、香港島、九龍半島、新界及び周圍の南シナ海に浮かぶ235余の島を含めた地域を指す。面積は東京23区の約2倍程度。1103平方km。(東京都の約半分)。人口は約701万人(2008年末)。言語は広東語、英語、中国語(北京語)
香港は1997年中国返還以後急速な経済成長で、大きく環境も変化。
金融・港湾・観光・司法サービスの4つの柱に加え、検査・創造・アニメなど文化産業、グリーン産業(環境)も新たな産業として発展している。
Mary LENG女史の笑顔に香港の魅力が強く伝わる会見となった。