山口代表が再任され、井上幹事長・石井啓一新政調会長の布陣での執行部となった。
山口代表からは、経済や外交など日本を取り巻く閉塞状況を打開するために、公明党の特長であるチーム力発揮し、日本の政治の中軸として確固たる役割を果たしていく事など力強く、訴えられた。
「青年力・女性力・地域力の公明党」「行動する政策集団・公明党」「闘う野党・公明党」「ネットワーク力の公明党」などキーワードが胸に響く。
さらに統一地方選挙に向けた重点政策や取組み等発表。
また全国の統一選を闘う1700名を代表して横浜・大阪の候補が力一杯決意表明があった。
最後は山口代表中心に勝鬨で党大会が終了。統一地方選完勝へ、出陣の集いとなった。