予算委員会の集中審議が行われ、公明党から草川副代表が登板。経験に裏付けられた、メリハリのある質問に感銘を受ける。重みと貫禄が漂う。下記質問項目。
1.政治と金への対応
2.中国漁船衝突事件
3.政策コンテストはパフォーマンスでは?
4.中国企業の日本進出の現状について
夕方、日本弁護士連合会主催の「求められる障がい者虐待防止法とは~医療機関と学校における現状は放置できない~」の院内集会に参加し、挨拶。
虐待の場所として、家庭・施設・雇用先のほか、医療機関と学校現場があるが、与野党の法案に医療機関と学校が含まれていない。本日は医療機関や学校現場の実態を伺う。
高齢者虐待防止法、児童虐待防止法が制定されたが、まだ障がいのある人に対する虐待防止方はまだ。
本日の内容も含め、議員立法として、早期制定めざし、頑張ってまいりたい。