早朝の便で、北海道釧路空港へ。
渡辺参議院議員と「社会保障トータルビジョン検討会」の「貧困・格差チーム」として釧路市を訪問。
釧路湿原(くしろしつげん)は、釧路平野に位置する日本最大の湿原である。面積18,290ha。
壮大な景観を有し、貴重な野生生物が分布する釧路湿原は、日本を代表する傑出した自然の風景地で国立公園に28番目に指定された。(昭和62年)
釧路短期大学 大西英一教授の案内で木道を歩く。地元月田市議・松橋市議も同行。
紅葉の木々や自然の様子・釧路湿原の歴史などを伺いながら進む。
釧路市湿原展望台から一望できる風景は絶景。その広大さにびっくり。
湿原には、特別天然記念物タンチョウをはじめとする各種鳥類のほかキタサンショウウオ等貴重な動物が生息している。
また、湿原の主要部は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」(ラムサール条約)の登録湿地とされるなど国際的にも高く評価されている。
広大な原自然の光景にただ感動。