午前中、長崎県 大島において、新船の命名式に参加。


FEDERAL YUKINA号


大島造船所にて新装となったFEDERAL YUKINA号。
3万5千トンの船。全長200㍍。雄大である。


子どもたちの和太鼓


支綱切断式


両親と二男と


命名式には大島島民の皆様も参加されていた。島の子供たちの歓迎太鼓の後、支綱切断や祝砲発砲などの命名式のセレモニーが行われた。


船内の様子


カナダのFEDNAV LIMITED President  Mr.Paul M Pathy(社長)夫妻


本船視察では、船内を見学。日頃見れない船の舵取りの心臓部など拝見する。


(株)大島造船所 堀社長代行


山本嘉秀社長挨拶


愛媛松山からの方々


祝賀会では(株)大島造船所 堀社長代行やカナダのFEDNAV LIMITED President Mr.Paul M Pathy(社長)・八幡浜汽船(有)山本社長(長兄)などが挨拶し、懇親会。


FEDERAL YUKINA号の前で


出航を見送り


長崎の夕日


最後は、大島造船所の2号岸壁からYUKINA号の出航を見送り、一連のイベントが終了。

海事議員連盟に所属する議員として、大勢の海事に関わる方々と交流を深める事となった。特に、円高の影響で大変厳しい状況など伺う。経済政策など政治の役割が大事。