「肝炎対策に関する勉強会」が開催された。
全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団の方々からの和解協議の状況と問題点を伺う
。
国は財源論ばかりを強調し、謝罪や反省の言葉をまったく示さない状況について、谷口三枝子代表や原告団の方々からの切実な体験談・弁護団から具体的にお聞きする。
1.和解水準は「命の価値」に差をつけるべきでない事
2.キャリアに関する一時金問題は、肝炎ウイルスと一生涯付き合わされるという、キャリアがすでに受けた深刻な被害に見合った和解案を求める
3.和解実現には政府が重大な加害責任と被害者への謝罪をなど等
公明党として早期全面解決めざし、頑張ってまいりたい。
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