石橋院長と


てい談終了後


夜、軽度外傷性脳損傷(MTBI)について公明新聞てい談が行われた。

MTBIに関する日本の第一任者である石橋医師(湖南病院院長)と渡辺厚生労働部会長の3人でのてい談である。

交通事故後、重い後遺症続くが、画像検査では「異常なし」と診断されるMTBI。

MTBIは国内では認知されいなかったが、4月の厚生労働委員会質問で、当時の長妻大臣が、研究を進める答弁をし、大きく転換することとなった。

(4月の質問のブログ)

https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat38/2010/04/20_1769.html

診断基準定め、普及が必要。また労災や自賠責保険の障がい認定基準の改正も必要となる。

てい談では、石橋院長のこれでの取組み・公明党の取組みなど、様々な観点からのてい談となる。

公明新聞の土曜日の特集記事として掲載の予定。