山本ひろし通信や遊説原稿・社会保障政策など日曜日までにやるべき内容の整理を自宅で進める。
デジカメ写真の整理も。
先週の木曜日にB型肝炎訴訟原告団の方々が来訪。年内全面解決に取り組まれる原告団・弁護団の皆様。
集団予防接種での注射器使い回しが原因で、B型肝炎ウイルスに感染したとして国に賠償を求めている訴訟は、現在全国10地裁に原告613人が提訴している。
不法行為から20年で損害賠償請求権が消滅する「除斥」を理由に、未発症感染者(キャリアー)に一時金を支払わないとする国の姿勢が和解交渉の最大の支障になっている。
「発症していないからといって、キャリアーを切り捨てないで!」との声。
オレンジフラッグ(布)にエールを書き、写真を撮る。
「被害者の全員救済!」「かけがえのない命を守ります」と決意を披露した。
山口代表も「自らに非のない人々の苦しみを解決することが政治の使命です」と認(したた)めている。
いよいよ正念場。これからの期間、全力で全員救済めざし頑張りたい。