長野市からバスで移動中。千曲川を通り、北アルプスが見える。空気がうまく。風景がきれい
長野県立こども病院を視察。勝山理事長などから説明を受け、院内を見学する。
1993年開院、2000年総合周産期母子医療センター開設。
新生児科では年間入院数330人。県内超低出生体重児の7割対応。
NiCU等の現場を見学。医師や看護師の方々から課題・要望を伺う。
長野県立こども病院では下記3点の特徴がある。
①周産期・小児医療の地域との連携(基本的に断らない。ドクターカーの活用)
②多職種の連携(保育士、理学療法士など)
③療育、教育との連携(個別支援体制)等など。
周産期・小児医療の先駆的な取組みと対応に感銘を受ける。