しまなみ海道を通過中。今治から大島・伯方島・大三島・生口島経由で因島へ。瀬戸内海の絶景に感嘆。
家老渡フェリーで愛媛県上島町弓削島へ。
生名橋は愛媛県上島町の生名島と佐島を結ぶ橋長515㍍。建設コスト削減のために国内で初めて主塔に鉄筋コンクリートを用いた鋼・コンクリート混合斜張橋。橋からの眺めも素晴らしい。
弓削大橋(弓削島と佐島)生名橋(佐島と生名島)と続き、いよいよ岩城橋(生名橋と岩城島)が残される。
午後、生名橋開通式が盛大に開催。
「全国で6847の島々のうち、有人離島は310。瀬戸内海には半分の有人離島があるといわれている。医療・介護など様々なハンディがある離島振興に公明党として全力で取組んでいると共にに、インフラ整備で残された岩城橋実現に超党派で取組む事等」お話しする。
地元中学生たちの御礼の言葉が長年の島の方々の喜びの声。
上村上島町長から閉会の挨拶に御礼の心が伝わる。
そして生名橋の開通セレモニー
来賓の方々とテープカット、くす玉披露の後、地元小学生のブラスバンドや島民の皆様と共に、わたり初め。
橋の中央で、生名島出身の槍投げ世界陸上メダリスト村上選手と合流。
渡り終わり後、佐島・生名島の子どもだんじりが祝いの場を盛り上げる。フィナーレに餅まきと続いた。
上島町の町民全体の喜びがひしひしと式典の中にあらわれていた。
これからも 離島振興に全力で取組みたい。
全国で6847の島々のうち、有人離島は310。瀬戸内海には半分の有人離島があるといわれている。様々なハンディがある離島振興に公明党は全力で取組んでいる。離島振興のブログ(生名橋訪問)
https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat48/