午前中、目黒区手をつなぐ親の会(山田会長)の懇談会に地元武藤区議・関区議と共に参加。
障害者自立支援法の改正内容や障がい者施策について説明し、意見交換。昨年の9月以来2度目となる。
「障がい者の所得補償、成年後見人制度、障がい児支援、発達障がい者支援、障がいの区分認定、地方の障がい者支援の格差など」様々なご意見・要望を伺う。今後、区・都・国のネットワーク公明党として全力で取組み対応してまいりたい。
障がいのある子どもと障がいのない子どもが共に学ぶインクルーシブ教育。インクルーシブ教育を専門に取組みその制度化を推進している一木玲子氏(あいちみずほ大学教員)が来訪。
高木美智代衆議院議員(公明党障がい者福祉委員会委員長)と共に、要請を伺い、意見交換を進めた。
今議論されている障害者基本法の教育条項改正などの点。大変大事な内容で、推進会議の第二次意見と文科省との間で大きな乖離がある事を懸念されておられ、インクルーシブ教育に前進するよう、取組む事をお話しする。