本日は終日、東広島市内をまわる。地元市議3人(竹川ひであき・加根よしき・小川ひろ子)の地域を訪問。雪がちらつく寒い日であったが、地元の皆様の真剣な支援活動にふれ、フル回転。
震災の影響で受注が激減した製造メーカー・被災された方々に少しでも支援をしたいとの思いを語る方。距離は離れても同じ日本人としての絆を痛感。
また こども発達支援センター「ぐるんぱ」を視察。社会福祉法人つつじ山田理事長・水野氏から発達障がい児支援の現場の状況と課題など伺う。
さらに社会福祉法人「広島県リハビリテーション協会」障がい児支援施設ときわ台ホームを視察。河内副会長から障がい者支援の取組みについて意見交換。
中でも「多世代交流・支援センターときわ」では、子どももお年寄りも障がいのある方もない方も垣根を超えて、一緒に楽しく過ごす空間に感銘。
ご高齢の方には介護予防と総合リハビリテーション。陶芸・園芸・カラオケもある。
子どもたちは、お絵かき、砂場遊び、ブランコ、昔の遊び、花壇づくり等。障がいをお持ちの方やお年寄りと楽しく交流。利用者は無料。
国の「多世代交流・支援センターモデル事業」として自公政権の時スタートした画期的な取組み。平成24年3月末で終了のため、こうした取り組みが継続できるよう尽力してまいりたい。