風光明媚な庵治町の風景


アートな世界


旧庵治町にある歯ART美術館を見学。


歯に関する展示室


歯ART美術館


和田精密歯研(株)の和田会長(高松市出身)が、情報発信の少ない歯科の新技術を知って欲しいと風光明媚な庵治町の浜辺に造られ、6周年が経つ。

4階は美術工芸品の展示と3か月毎の企画展。今月は源内金唐革紙展が展示されていた。金唐革紙が香川県生まれの平賀源内発明と聞き、びっくり。

3階は、世界の子ども達の描いた絵や世界の歯のついたお面。
絵を通して児童に夢と希望を与えたいとの願いがモンゴル・ロシアなど世界の児童の絵となったとの事。大変楽しいフロア。

2階は、歯科インプラントの歴史など歯に関する展示室。
最新の歯科技術の紹介や差し歯・入れ歯の製作工程など初めての方にもわかり易く紹介されている。

普段見る事の出来ないアートの世界である。自然豊かな庵治町に不思議な魅力の美術館。