夕方、厚生労働部会・女性委員会・がん対策推進本部合同会議が開催。
日本さい帯血バンクネットワーク 中林会長(母子愛育会愛育病院 院長)・NPO法人さい帯血国際患者支援の会 有田理事長などから
「さい帯血への法整備を求めての要望書」の要請を受ける。
・白血病など血液疾患の根本治療法となるさい帯血の有用性が認識されるとともに、医療現場におけるニーズも急増している。
・その一方で、さい帯血バンクの財政基盤は脆弱な状況を強いられ、存続すら危ぶまれるバンクが出ている。
・これはさい帯血そのものが法整備されていないがゆえに起こっている。
・さい帯血移植術への保険適用を入口として、さい帯血そのものへの法整備を出口とするまで、”命を守る党”公明党に最後まで責任をもって、私たちと協同していただきたい。
命を守る党・公明党としてしっかり対応してまいりたい。