国立療養所 大島青松園入所自治会 森和男会長と神谷弁護士が来訪。
大島青松園の当面する諸課題の要請を伺う。(下記内容)
1.港の整備と居住者整備等の促進について
・桟橋は防波堤に固定した固定式のため、潮の干満の差が大きいとき、乗り降りに危険。浮き桟橋が設置できるよう港の改修を。
2.職員定員削減中止と期間業務員(賃金職員)の定員化について
3.船舶職員の定年退職にともなう後補充について
・平成23年3月末で2名の船舶職員が定年退職し、再任用で現在2隻(せいしょう・まつかぜ)が官用船として運行。平成24年3月末1名の船舶職員定年を迎える。
・官用船継続のために船舶職員の後補充を。
4.青松園の将来問題について