午後、認定こども園地方裁量型園長会の方々との意見交換会。
全国から15園の地方裁量型の認定こども園の園長らが参加。(四国から高知県・愛媛県の5園)
江田議員と今後の対応など懇談後、内閣府へ向かう。
内閣府村木厚子政策統括官に要望書を持参し、懇談・意見交換を進めた。
認定こども園地方裁量型園長会 西岡会長から下記の要望。
「子ども・子育て新システム検討会議」に対する要望書。
1.「市町村新システム事業計画(仮称)」において、認定こども園地方裁量型を利用している子ども達を、市町村が必要な需要と認めるように各市町村へ指示をいただくことが大切であると考えていただく事。
2.「市町村新システム事業計画(仮称)」において、指定を行う場合には、既存の「認定こども園 各類型」から、指定を行うように各市町村へ指示をいただくことが大切であると考えここに強く要望する。
上記<要望について、村木政務官から皆様の疑問点や要望項目についても丁寧に答えていただく。
予定時間をオーバーする中、子どもの健やかな育ちに尽力されている皆様がさらに手を携えて頑張る事を誓い、全国に戻っていかれた。
要望実現のために、今後とも全力で取り組んでまいりたい。
(今までの地方裁量型認定こども園の取組み)
https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat44/cat88/