挨拶1


乾杯(目黒区議団)


目黒区にある社会福祉法人もえぎの会・活動30周年、法人10周年記念式典に参加。


高橋元校長


30年前目黒区五本木小ゆりのき学級に通う自閉症児の親たちが自閉症の小中一貫教育の制度を願い発足。当時の親たちと共に尽力された高橋元校長も本日参加され挨拶をされた。


もえぎの会 歴史


もえぎの会 事業の概要


「我が子の幸せは自分たちの手で創り上げていく」とういう『自助自立』の精神で、自閉症という対応の難しい、理解されにくい障がいに適切な手立てをもつ職場を作りたいとの思いを結集し、社会福祉法人 もえぎ会の法人を10年前に設立。

現在、多機能型障害者施設「しいの実社」で働く場の提供。住まいの場は、グループホーム「沙羅の家」。

利用者は49名で10年前の1.5倍に。バンの生産を開始し、学芸大学店に店舗を構え、売上は5倍。工賃も月2.2万円と全国平均の2倍近い工賃の実現が図られるようになった。


野村理事長


野村理事長はじめ後援会や大勢の関係者の方々の支えでの30年。本当に頭が下がる。


音楽演奏


途中、コスモ・スカイ・オーケストラの音楽演奏も素晴らしい。


大塩教育長


手をつなぐ親の会 山田会長


目黒区長・教育長などの行政、障がい者団体・利用者・家族など多くの方々と交流を図る。

障がいの娘が幼児期、共に遊び活動した子どもやご両親に十数年ぶりにお会いでき感激。原点にもどり、障がい者支援に全力で取組む事を誓う。