核禁会議広島全国集会で党を代表し挨拶　（広島県広島市）

高松駅からマリンライナー号で岡山・広島へ。

午後開催の核禁会議（核兵器禁止平和建設国民会議）に公明党を代表して出席。

核禁会議は核兵器廃絶、被爆者援護、平和建設のため1961年に結成され、今日も積極的な活動をつづけている団体。

核禁会議はいかなる国のいかなる理由による核兵器の保有も許さないとする趣旨に賛同した個人、団体によって組織されている。

全国集会は1部・2部形式。

１部は黙とうの後、核禁会議　広島県民会議　島田議長から開会挨拶。

核禁会議　丸尾議長の挨拶の後、来賓として挨拶。

公明党の核廃絶・世界平和構築の取組みなどを通じ、核禁会議の皆様と共に戦っていく決意を申し上げる。

その後カンパ金（医療機器）贈呈。最後に核禁アピール採択で終了。
2部は「核廃絶と原子力利用にどう向き合うか」の講演。講師は谷藤早稲田大学教授。

集会前に広島平和公園の慰霊碑で亡くなられた方々に哀悼の祈りをささげる。

1部を終え、明日の本会議に備え上京。