本日は第11回全国障害者スポーツ大会開会式が山口県で開催された。
駅前からシャトルバスで維新100年記念公園に向かう。
「おいでませ!山口大会」参加の多勢の皆様がバスに乗り、役員の皆様が丁寧に対応されている。雨が少し降っており、心配。
全国障害者スポーツ大会は、国民の障害に対する理解を深め、障がい者の自立と社会参加の推進に寄与することを目的とした障害者スポーツの全国的な祭典で山口県の大会が第11回大会。
かなり早く競技場に到着。
障がい者の祭典であるスポーツ大会。
開会前にオープニングイベント。
・県民パフォーマンスでは、和太鼓演奏(同朋太鼓)、ハワイアンフラダンス、トロンボーン演奏、ダンスパーフォーマンスなど公募で選ばれた障害者を中心に4団体170名が山口県の元気を披露。
・県内の中学生・高校生がエネルギッシュで華麗な演奏(マーチング)
10時から開会式。
全国から役員・選手入場。総勢2000名。沖縄など西日本からスタート。
被災地、福島・宮城・岩手も全国の皆様の御礼の垂れ幕を持ちながら更新。胸が熱くなる。
・皇太子殿下のおことばの後、炬火入場・点火。
オリンピックの聖火にあたる「炬火」がリレーで会場に運ばれ、炬火台にともされた
・選手代表宣誓
山口県選手団の大工宗貴選手と河本かおる選手が「山口から全国に勇気と希望、そして元気を送るため、一生懸命競技することを誓います」と力強く宣誓
「ふるさと山口・味わい山口・未来へはばたけ」
終了後、選手団のテントへ。
四国4県のテントで、選手団・役員の皆様と会い、エールをおくる。
各県の団長とも懇談。香川県陸上選手団と記念写真も。
大会は24日までの3日間、13の正式競技と1つのオープン競技で熱戦が繰り広げられる。
皆様の素晴らしい思い出となるよう、ご健闘を心より祈ります。