早朝8時から海事振興連盟平成23年度総会が都内で開催された。
衛藤会長が再任。
海事産業である下記各団体から現状と問題点が指摘・要望がなされた。
・日本船主協会(芦田会長)・外航オーナーズ協会(乾会長)
・日本内航海運組合連合会(上野会長)、日本造船工業会(釜会長)
・日本旅客船協会(山崎会長)日本中小型造船工業会(井上専務理事)
・日本港運協会(中山会長) 日本倉庫協会(田村会長)
・全日本海運組合(藤澤会長)
10時から終日、参議院本会議にて総理の所信演説に対する代表質問が行われた。公明党からは荒木参院政調会長が登壇。
野田民主党政権に対して、厳しく質問。(下記内容)
1.震災からの復興
1-1遅すぎる3次補正
1-2復興財源は税外収入を増やすべき
2.復旧復興にかかる具体的項目
2-1~3除染対策・個人版私的整理ガイドライン・事業所向けの救済
2-4~6私学復興助成法案・集団移転・共生型多機能ホームの普及
3.景気・産業空洞化対策
3-1~4円高対策・経済対策・電力需給対策・雇用
4.TPP交渉参加問題
5.その他(不育症の周知・小児がん対策)など。