全国森林環境税の創設に向けて、「全国森林環境税」創設促進連盟及び議員連盟の皆様が来訪。要望を伺う。(訪問は11月8日)
訪問されたのは、 議員連盟副会長の牧田武文鳥取県三朝町議会議長他、福井県大飯町・新潟県村上市議会の方々。
【要望内容】
1.森林の公益的機能の持続的な発揮、そのための森林・林業・山林対策の抜本的な強化をはかるため、二酸化炭素排出源を課税対象とする新たな財財源として「全国森林環境税」を創設し、国民的支援の仕組みを構築すること。
2.地球温暖化対策のための税の導入にあたっては、二酸化炭素吸収源として最も重要な機能を有する森林の整備・保全を推進する市町村の役割を踏まえ、森林面積等に応じ譲与する仕組みを構築すること。
今後さらに研鑽してまいりたい。