朝4時起きで、高松市中央卸市場の初セリへ。
寒さが一段と冷え込む暗い中、市場では大勢の方々が真剣に働いている。
水産部の香川県魚市場(株)山本社長のところへ伺う。
昨日のしけで近海の魚は少ないとの話し。
鯛やアナゴ・えびそして地元オリーブはまち・ブリなど活気あるセリが始まる。
何を言っているかわからないが、手の指等を使い、真剣な姿に感動。
青果市場では地元香川産の白かぶ・ほうれん草等の野菜からみかん等の果実まで、こちらも熱気あるセリ。
県民・市民の食の提供を担う卸売市場。
こんな早い時間から懸命に働く方々が安心して暮らせる社会めざし、全力で取組む事を決意する。
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