早朝、高松から徳島県板野郡藍住町へ。終日、藍住町を西川よしお町議とまわる。
藍住町は徳島県の中央を流れる吉野川の下流北岸に位置。
人口3万3861人。人口が年々増えており、平均年齢も38.7歳と若い。
水と緑の故郷として素晴らしい町。阿波藍の産地で藍染め製品が有名で、洋ニンジン・みそも美味しい。
洋ニンジン栽培のビニールハウスが到る所に。農業従事者とも懇談。まだ苗は小さいが4月頃には美味しい洋ニンジンに。
2月12日に藍住町議選が行われる予定で、西川よしお町議は2期目に挑戦。4年間、生活者の目線で住みよい町づくりに行動。
・ゴミ袋の値下げと「まち付き」の袋に改善するよう推進
・教育現場における情報通信技術(ICT)の必要性からPC400台導入
・衣類のリサイクル開始を推進し、リサイクル率の向上など等の実績。
西川さんは、ホームページはじめブログ・ツイッター・Fasebook(フェイスブック)と日々の活動をきめ細かく伝える努力家。
1日共に回る中、西川さんの真面目な人柄と情熱に感銘。
地場産業の方々は景気を早く良くして欲しいなど等。多くの要望もいただく。
地方の声が町・県・国との連携で政策に反映できるよう取り組んでまいりたい。