政経文化パ―ティー終了後、坂口副代表と共に、各団体からの要望を伺う。
愛媛県聴覚障害者協会 参鍋会長・松山市聴覚障害者協会 森会長・NPO法人日本レスキュー支援協会妻鳥理事長ら。
【要望内容】
1.緊急通信システムを愛媛県全域で整備を
・現在救急車を要請する場合、自宅からのFAXか聞こえる人に頼み電話してもらう方法しかない
・病気はいつどのような場所で起きるかわからない。
・聴覚障がい者にとって、消防署や警察に携帯を使い簡単に連絡できるシステムがれば大変便利に
聴覚障がい者向け119番通報システムは、
・FAX通報は全国消防本部882の内674
・メール通報は、162の消防数。
・WEB通報はわずか22の消防数
*緊急Web通報システム ガチャピーについてもお聞きする。
携帯電話での音声で119番通報が可能。
啓発活動の一環で、公明党の議員研修などで説明会など依頼も。
他、下記要望も伺う。
2.手話通訳に関する制度の整備
3.聴覚障がい者専用介護施設の建設
4.全国障害者スポーツ大会(愛媛)に向けて、手話通訳者・手話奉仕員の要請を愛媛県聴覚障害者に委託を。
本日の要望実現へ、今後取組んでまいりたい。